松江市議会 2022-12-06 12月06日-03号
松江市は、国が実施をする地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業を活用した宿泊事業者などを支援するために、9月議会において補正予算8億9,000万円を計上いたしました。松江市の観光地としての魅力向上を図るとともに、地域経済の回復につなげる目的で実施をされております。 この事業は、観光地の事業者に大変喜ばれております。
松江市は、国が実施をする地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業を活用した宿泊事業者などを支援するために、9月議会において補正予算8億9,000万円を計上いたしました。松江市の観光地としての魅力向上を図るとともに、地域経済の回復につなげる目的で実施をされております。 この事業は、観光地の事業者に大変喜ばれております。
なお、宿泊税を導入済みの自治体の中には、コロナ禍において宿泊事業者の受入れ環境の充実化を支援するために宿泊税を充当している事例もあるものと承知しております。 次に、松江観光協会の今後の在り方についての御質問をいただきました。 観光振興によって地域活性化を図るためには、多様化する旅行ニーズへの対応やインバウンド需要の取り込みを通じて、地域の稼ぐ力を引き出すことが重要であるものと認識しております。
具体的には、松江しんじ湖温泉、玉造温泉、美保関に所在するおよそ30の宿泊事業者につきまして、宿泊施設の高付加価値化、観光地の魅力向上のための廃屋の撤去等に係る費用につきまして、国とともに補助をさせていただくことで、本市の観光地としての魅力向上を図り、地域経済の回復につなげてまいる取組でございます。 次に、農業事業者の経営安定化のための支援措置でございます。
また、商工分野では、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令によって観光客が減少したことで、宿泊事業者、観光施設、飲食店や土産物店のみならず、様々な産業分野へ影響が及びました。 厳しい業況にある事業者への資金繰り支援や給付金の支給、プレミアム付飲食券の発行による消費喚起などを行うことで、これまでその事業継続を支援してまいりました。
宿泊事業者はもとより、地域の関連事業者にも好影響をもたらすものと期待をしているところでございます。 このほか、新たな手法として、携帯アプリを活用し、観光施設等の割引クーポンを発行するなど、観光施設の周遊により滞在時間を延ばし、消費拡大に努めてまいります。
オリンピックイヤーとなった今年に入ってからも厳しい経営環境が続いておりますが、9月に観光・宿泊事業者の皆様と意見交換を行いまして、松江の観光の将来像を捉えた具体的な取組を明確にすることが重要との認識で一致いたしましたので、令和4年度において観光戦略プランの策定を目指してまいりたいと考えているところでございます。
独自企画を実施することで、それぞれのエリアに観光客を呼び込み、宿泊事業者のみならず、地域の関連事業者にも好影響をもたらすことが期待できます。 このほか、観光施設の割引事業にも取り組みます。施設の割引があることを観光客の皆さんに知ってもらえるよう工夫を凝らし、観光施設の周遊により滞在時間を延ばし、地域での消費拡大を目指します。
今後も、観光需要が高まる夏季に、感染状況を見極めながら、観光客誘致のための対策を講じ、宿泊事業者のほか、土産、飲食、交通など幅広い観光産業を支えていきたいと考えております。 次に、島根町加賀の大火につきまして、被災された方の要望を丁寧に定期的に聞き取り、支援に生かす取組が必要との御意見をいただいております。
これまで支援策として、宿泊事業者等の緊急支援給付金、宿泊キャンペーン、それから、旅行会社、交通機関とのタイアップ、プロモーション活動など、国、県の施策と連携し、支援を行ってまいりました。 今後につきましては、畑尾議員にもお答えしましたとおり、国や県の状況や、本市をはじめ山陰地方の感染状況を見定めた上、緊急事態宣言の解除などを契機に、支援を再開してまいりたいと考えております。
12月議会で、宿泊、それから日帰り入浴客の割引を行う宿泊事業者支援策、1億100万円の予算を議決いただいたところでございます。しかしながら、この1月7日から緊急事態宣言が発出をされたということで、この事業の実施を見送らざるを得ない状況になっております。 そこで、今考えておりますのは、We Love 山陰キャンペーンが今日から山陰両県で開始となっております。
国内において、新型ウイルス感染症の感染拡大が顕著となって以降、当市におきましても、この影響を受ける市内事業者に対し、大田市版の持続化給付金や各種補助金の交付、また市内飲食店や宿泊事業者向けの支援策など様々な対策を講じてきたところではございますけれども、これらはあくまでも一時的な対症療法にすぎないものと捉えており、市内事業者の皆様にはウィズコロナ、これを見据えた感染防止対策の徹底やキャッシュレス化に向
先ほども申し上げましたが、国のGo To トラベル、Go To イート事業、県のしまねプレミアム飲食券・宿泊券事業、市の商業・サービス業感染症対応支援事業、江津市飲食店・宿泊施設感染予防事業、江津市プレミアム付飲食券事業などにより、宿泊事業者、飲食事業者につきましては効果が出ているものと考えております。
申請結果につきましては、宿泊事業者26件、貸切りバス事業者4件、旅行業・イベント事業者4件で、おおむね想定された事業者の皆さんに応援給付金を給付することができ、事業の所期の目的を達成することができたと考えております。 現在、浜田旅トクキャンペーン、Welcome商品券及びプレミアム付はまだ飲食・宿泊応援チケットを実施しており、観光事業者への間接的な支援ができていると考えております。
当市におきましても、7月の市議会臨時会において、宿泊事業者等を対象とした新たな生活様式施設整備支援事業として予算総額1,000万円を計上し、議了をいただいたところでございます。
松江市では、宿泊事業者等緊急支援給付事業として、市単独で旅館関係には部屋数に応じて10万円から50万円まで支援をすること、昨年に比べ50%以上売上げが減少した中小企業、小規模事業者には国が持続化給付金を準備し、松江市は経営支援給付金として小規模事業者、中小飲食店経営者に10万円を上乗せしていることなどを紹介しております。
2つの事業で構成しておりまして、1つが感染症終息後に備えた活動や新しいチャレンジを応援するものでございまして、宿泊事業者が感染症対策やワーケーションといった新たな生活様式に対応するために取り組む施設整備と、観光誘客を支援するものでございます。島根県の補助事業とも連動させながら、1施設当たり上限250万円の助成を行うものでございます。
これについても、国の経済対策にかかわる事業として特別定額給付金の給付事業、また感染症の拡大防止、そして医療体制の整備、また国の経済対策以外の事業として、市独自で地域の事業者を支援する事業として、経営支援の給付金の事業、また宿泊事業者の緊急支援給付事業、飲食サービス等の緊急対策事業費等が含まれておりまして、これもコロナ対策に対して必要な予算と思っておりますので、承認に賛成をいたします。
○産業振興部長(上西 宏) いわゆるアフターコロナを見据えた支援策といたしましては、緊急経済対策として議決をいただきました地元飲食店等応援事業、また、先ほど御説明をいたしました地域商業等持続化支援事業、そして宿泊事業者緊急支援事業及び観光バス等旅行商品造成支援事業のほうでも御支援ができるものというふうに考えております。
まずは、さきの5月の臨時市議会において予算措置をさせていただきました宿泊事業者緊急支援事業及び観光バス等旅行商品造成支援事業につきましては、県の事業に上乗せをすることでより多くの県内在住者の方に市内の宿泊施設で宿泊をしていただけるよう、準備を進めておるところでございます。
ぜひともこれは一番影響を受けました宿泊事業者と飲食事業者、これに市内の方を問わず市外の方にもこれを買って使っていただきたいということで。 それで、市が発表した後に島根県もプレミアム商品券、全くこれ同じ趣旨で発行されてます。浜田市と重なる部分はございますが、浜田市のほうがより市民の方に使っていただけるように使用期間も長くしております。それで、販売の1人の上限も設けておりません。